■お月様の真ん中で■
[NO genre]

今日は満月。

綺麗な満月。


満月はまるで

君の様で

絶対に届かない

綺麗な穢れ無き存在


君が笑うと

皆が光り輝き

宴を始める


皆君の優しさや強さで

包み込まれて・・・。



届かない。

今日も遠い。

綺麗な満月



お別れの日がやってきた

君の顔が見れなくて

涙が出そうで

怖かった。

輝いていて

光り輝いていて

君は私の事を

優しく照らす。


さよなら。

一瞬の光が

私を包み込む。

暖かな光。

明日への希望。



段々霞んで

見えなくなる。

光は、もう無い。

けれど

私の中に

「光」があるから



いつまでも、消えない。

可奈
2003年09月27日(土) 14時51分26秒 公開
この作品の著作権は可奈さんにあり無断転載は禁止です
■作者からのメッセージ
ロマンティックを狙いました(?
・・・てか、何此れ・・・。
鬱陶しすぎる・・・。
いい加減な詩でごめんなさい。

この作品の感想をお寄せください。
おぉ!! すごいですvv 第二のかぐや姫が作れそうで・・・・ 『今日も遠い』ってとかが私は好きです。私も可奈さん達みたいにうまく詩がかきたいです。 夏樹 2003-09-29 12:03:11
憧れの人が月なのですかね。直接的な表現が少ないのに伝わるモノが多い作品でした。 まりの(管理人) 2003-09-28 00:48:26
鬱陶しさから「君」への愛を感じますね(笑)桜華はもの凄く月が好きなんですよ。けど月って題材にするのが難しくて・・・(汗)甘くなり過ぎちゃったりするから。その点で、可奈さんは凄いと思ってしまいました! 桜華 2003-09-27 16:21:35
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