■ふわり ふわり■
[詩]
僕の気持ち

舞い上がれ

羽のように

軽く

軽く

ふわり

ふわり

君の気持ちはどうなっているのだろう?

軽いの?

重いの?

どんなものでできているのかな?



大空へ舞う

すんだ空気

それが肌にふれる

ここちよい光

葉のすきまからあふれでる

光の子供達



手を空にむけると

掴めそうなくらい近くにいるのに

掴めない

どうしても



考えるだけ無駄?

そんなことはない

必死に自分にいいきかせる

光も、空も、空気も

近くにいるのに掴めない

水、とてもキレイ

葉、とてもキレイ

人、とても・・・・・・

とても?



誰かが教えてくれる

汚い者

それが人?

平気で汚す

水も木も空気も

自分勝手

だけど生きのびるにはこうするしかない

そう、すべては自分の為

人の為だといって、結局は自分しかみていない人々

とても汚い

だけど、その汚い人達はきっとやってくれる

水も木も空気も人も

みんな仲良く暮らせる

そう、みんな助け合っている



君の気持ちは

空気だね

いくら僕があがいても

掴めない

君のへの思い伝わっている?

舞い上がったら次は

君のところへ舞い下りるよ
夏樹
2003年09月21日(日) 11時22分54秒 公開
この作品の著作権は夏樹さんにあり無断転載は禁止です
■作者からのメッセージ
何か、二通りの詩がせできたかも・・・・
途中から合体しちゃって変な方向に・・・(汗

あぁ――、小説も頑張ってしあげないと・・・

この作品の感想をお寄せください。
なんか三通りに感じました(笑)序盤が好きです。 まりの(管理人) 2003-09-27 00:02:51
なんだか希望に溢れた詩ですねw私は最近暗い詩ばかり描いているからなんだか癒されますw題名もとても可愛いです! 可奈 2003-09-22 19:10:42
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